2010年06月28日(月)
1999年より開始した当委員会の写真プロジェクト第12回目の写真展がペーチにて開催されました。
本年3月~4月にハンガリー、トルコ、ドイツの写真家が鳥取県を訪れ、撮影をしたvol.12。
今回は「BONSAI-LAND 鳥取」と題し、ハンガリー人写真家ガーバー・アリオン・クーダス作品の屋外展覧会となりました。
本プロジェクト開始以来、初めての屋外展示。どんなものになるのか不安もありました。
ところが、会場となったペーチのセーチェーニ広場は、市民の憩いの場所であると同時に、週末にはたくさんのイベントも開催され、大勢の人が連日連夜集まります。
作品を前に足を止め、じっくり鑑賞する人や、おしゃべりをしながら楽しむ人などで賑わい、大盛況でした。
もっとも印象に残っているのは、ペーチの伝統的な建物が並ぶ広場の景色の中に、鳥取県の景色が入り込む、その不思議なコントラストです。静かで、美しい照明とプリントを楽しむことのできる屋内展示とはまた違った発見でした。
7月には、もうひとつの欧州文化首都イスタンブールでの展覧会が予定されています。
3カ国の写真家がそれぞれ、どんな眼差しを鳥取に向けたのか…写真集の完成も乞うご期待です。
プログラム: 写真展“日本に向けられたヨーロッパ人の眼/ジャパントゥデイvol.12”
事務局 松澤