シビウ国際演劇祭は世界から約70カ国の舞台芸術が参加する、エディンバラ、アビニョンに次ぐヨーロッパ第3の規模を誇る演劇祭です。毎年、演劇、ダンス、音楽、大道芸などさまざまなプログラムが、街中のいたるところで開催されます。国立劇場ラドゥ・スタンカを中心に、シビウには演劇文化が深く根付いており、地元住民は本演劇祭にボランティアや観客として参加し、街をあげて熱気あふれる演劇祭を創り上げています。当委員会では、本演劇祭における日本のカンパニーの参加に対し、 2006年より継続した支援を実施しています。本年は日本から5団体が参加します。
■MODE
MODE「変身」
シビウ国際演劇祭 舞台芸術関係者派遣
世界を代表する演劇祭に学ぶ!
日本の第一線で活躍されている財団法人セゾン文化財団の久野敦子氏が、シビウ国際演劇祭を視察。観劇だけでなく、演劇祭ディレクター、キリアック氏とのミーティングなどの機会に、僅か17万人のシビウ市で生まれた演劇祭が、どのようにして世界的な内容と規模を誇るまでに至ったかについて迫りました。今回のシビウでの体験や出会った各国の演劇人との間に築かれたネットワークは、将来大きな意味を持つことと期待されます。
派遣期間:2010年6月2日~6月6日
参加者:久野敦子(財団法人セゾン文化財団)
| 2007年からの継続事業助成[渡基金事業]: 2007年、第15回実行委員長の渡文明氏(新日本石油会長)のご尽力により、ルーマニアをはじめとするヨーロッパ各国および日本における芸術文化のためのボランティア活動のための基金が設立されました。シビウ国際演劇祭の各事業の経費の一部は、この基金が活用されています。 |