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カメラジャパン フェスティバル

オランダ・ロッテルダム、アムステルダム

映画「愛のむきだし」より

カメラジャパンフェスティバルは各種日本映画の上映を中心に、現代日本文化を多岐にわたって紹介するカルチャープログラム。今年で5年目を迎えるフェスティバルのテーマは、「Pleasure & Pain:快楽と苦痛」。若者や子供達の文化を念頭に置いた昨年のテーマ『New Playgrounds』から一転したものです。このテーマは一般にセックスや暴力などを連想させがちであるし、当然その側面からのプログラムも企画されている。しかし我々がこのテーマの根底に見いだすのは、むしろ世界中から日本社会/文化の最もユニークな一面であると捉えられている「contradiction:矛盾性」、「ambivalence:両面価値」、「contrast:差異」といった要素です。カメラジャパン2010では、 マルチイベント・フェスティバルという特性をフルに生かし、これらの要素を様々な角度から掘り下げたプログラムを提示していきます。

www.camerajapan.nl

映画上映プログラム

  • 日程:ロッテルダム: 2010年9月30日~10月3日
  • アムステルダム:2010年10月8日~10日
  • 会場:ランターレン・フェンスター(ロッテルダム)
  • クリテリオン(アムステルダム)

*プログラム(20作品)
「パレード」行定勳、「プール」大森美香、「ノルウェイの森」トラン アン ヒュング、 「ユキとニナ」諏訪敦彦 & イポリット・ジラルド、「愛のむきだし」園子温、「のんちゃんのり弁」緒方章、 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」庵野秀明、「いばらの王」片山一良、「ディア・ドクター」西川美和、 「エンター・ザ・ボイド」ギャスパー ノエ、「マインド・ゲーム」湯浅政明、「USB」奥周太郎、 「パーマネント野ばら」吉田大八、「川の底からこんにちは」石井裕也、「ゼラチンシルバーLOVE」操上和美、 「トイレット」荻上直子、「ゴールデンスランバー」中村義洋、「はりまや橋」アーロン ウールフォルク、 「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」佐藤祐市、「板尾創路の脱獄王」板尾創路

オーディオビジュアル

日程会場プログラム名
10月1日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
d.v.d (drums, visual, drums)によるライブパフォーマンス
10月2日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
真鍋大度によるライブパフォーマンス
 

コンサート

日程会場アーティスト
10月2日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
にせんねんもんだい
10月3日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
オウス / フラウ
10月3日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
ララトーン(MySpace)

レクチャー/討論会

日程会場プログラム名
9月24日カフェ デ・ウニ映画上映と討論会「日本映画におけるセックスと暴力」
10月2日ボイマンズ美術館レクチャー「三島由紀夫」映画「春の雪」上映とレクチャー
10月3日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
刺青デモンストレーションとレクチャー
※関連サイト
www.henkschiffmacher.nl
www.blackandgoldtattoo.com
10月3日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
キャラ弁ワークショップ
10月3日ランターレン・フェンスター
(ロッテルダム)
縛りパフォーマンス・レクチャー
10月12日オランダ建築博物館パネルディスカッション/セミナー「日本建築とメタボリズム」
※関連サイト
http://en.nai.nl/
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Yamanote Jijosha

スティクティング たまご

カメラジャパンをオーガナイズするStichting Tamagoはダーク チュンケ(ドイツ)、アレックス オースト(オランダ)、岸部泰夫(日本)の3人により2005年に結成された。オーガナイザーの三人はそれぞれ違った文化的背景を持ちながらも現代日本の映画、音楽、文学、アートに対する興味を分かち合いつつも、各自がそれぞれ異なった専門分野を持ち、(チュンケ=建築家、オースト=日本社会学と日本語の博士号をライデン大学で取得中、岸部=グラフィックデザイナー)フェスティバル運営に役立てている。