映画「愛のむきだし」より
カメラジャパンフェスティバルは各種日本映画の上映を中心に、現代日本文化を多岐にわたって紹介するカルチャープログラム。今年で5年目を迎えるフェスティバルのテーマは、「Pleasure & Pain:快楽と苦痛」。若者や子供達の文化を念頭に置いた昨年のテーマ『New Playgrounds』から一転したものです。このテーマは一般にセックスや暴力などを連想させがちであるし、当然その側面からのプログラムも企画されている。しかし我々がこのテーマの根底に見いだすのは、むしろ世界中から日本社会/文化の最もユニークな一面であると捉えられている「contradiction:矛盾性」、「ambivalence:両面価値」、「contrast:差異」といった要素です。カメラジャパン2010では、 マルチイベント・フェスティバルという特性をフルに生かし、これらの要素を様々な角度から掘り下げたプログラムを提示していきます。
www.camerajapan.nl
*プログラム(20作品)
「パレード」行定勳、「プール」大森美香、「ノルウェイの森」トラン アン ヒュング、 「ユキとニナ」諏訪敦彦 & イポリット・ジラルド、「愛のむきだし」園子温、「のんちゃんのり弁」緒方章、 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」庵野秀明、「いばらの王」片山一良、「ディア・ドクター」西川美和、 「エンター・ザ・ボイド」ギャスパー ノエ、「マインド・ゲーム」湯浅政明、「USB」奥周太郎、 「パーマネント野ばら」吉田大八、「川の底からこんにちは」石井裕也、「ゼラチンシルバーLOVE」操上和美、 「トイレット」荻上直子、「ゴールデンスランバー」中村義洋、「はりまや橋」アーロン ウールフォルク、 「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」佐藤祐市、「板尾創路の脱獄王」板尾創路
| 日程 | 会場 | プログラム名 |
| 10月1日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | d.v.d (drums, visual, drums)によるライブパフォーマンス |
| 10月2日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | 真鍋大度によるライブパフォーマンス |
| 日程 | 会場 | アーティスト |
| 10月2日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | にせんねんもんだい |
| 10月3日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | オウス / フラウ |
| 10月3日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | ララトーン(MySpace) |
| 日程 | 会場 | プログラム名 |
| 9月24日 | カフェ デ・ウニ | 映画上映と討論会「日本映画におけるセックスと暴力」 |
| 10月2日 | ボイマンズ美術館 | レクチャー「三島由紀夫」映画「春の雪」上映とレクチャー |
| 10月3日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | 刺青デモンストレーションとレクチャー ※関連サイト www.henkschiffmacher.nl www.blackandgoldtattoo.com |
| 10月3日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | キャラ弁ワークショップ |
| 10月3日 | ランターレン・フェンスター (ロッテルダム) | 縛りパフォーマンス・レクチャー |
| 10月12日 | オランダ建築博物館 | パネルディスカッション/セミナー「日本建築とメタボリズム」 ※関連サイト http://en.nai.nl/ |