
東京国際ダンスワークショップReActionは、国際的な視野からコンテンポラリーダンスの在り方、技術、表現方法、創作等について深く学ぶための機会、交流の場を創出し、コンテンポラリーダンスの更なる発展を目的として2007年に始まりました。
第5回目となる今回は海外からベルギーを拠点に活躍するテッド・ストッファー、国内から小野寺修二、太田ゆかり、岩淵多喜子の3名の講師が参加。実践的な創作の機会を持つことに焦点を置き、2つの【クリエーションワークショップ】を設置、参加者は各振付家の固有の世界に触れながら、創作やダンスの可能性について実践的なアプローチを行いました。その他、初心者からプロフェッショナルまでが個々の需要に合わせ参加できる多彩なプログラムを提供、またクリエーションワークショップの成果及び、ReAciton2007年から09年に行われた【リサーチプロジェクト】をベースにした新たな国際共同プロジェクトの創作の過程を一般に公開しました。プログラム全体を通じて、121名のワークショップ受講者、144名の観客が来場、会場の森下スタジオは連日人々の熱気に包まれ、受講者や観客からアンケート等を通じて多くの好意的なフィードバックが寄せられました。
Showing1: テッド・ストッファー クリエーションワークショップ ショーイング
Showing2: 小野寺修二ワークショップショーイング
◎2007-09年の3年間東京国際ダンスワークショップReActionで行ったリサーチプロジェクトをもとに2010年から3年間に渡って行われる国際共同製作プロジェクトの創作過程を公開。
’99年設立。カンパニー名“LUDENS”はヨハン・ホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」に由来、Playful People−遊戯人−を意味する。代表作として「Be」、「Es」、「Distance」、「Against Newton」、「Moments」、「Anonym」等。これまでに国内及び海外11か国の国際フェスティバル等にて作品を上演、高い評価を得ている。01年「Be」にて横浜市文化財団賞及び若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞。05年 「Distance」において日本舞踊家批評家協会新人賞を受賞。創作活動に加え、東京国際ダンスワークショップReActionを主催する等、国内外で創作、公演、普及活動を展開している。