| Pro Artibus Foundation | 欧州文化首都トゥルク2011 |
志賀理江子氏による作品
国際現代美術展"Close Your Eyes and Tell Me What You See"では、世界10ヶ国(フィンランド、日本、中国、キューバ、ニュージーランド、スイス、スペイン、英国、スウェーデン、アメリカ)17組の1950年代~80年代生まれのアーティストたちによる、写真、彫刻、絵画、インスタレーションなど、様々なジャンルの作品を紹介。世界からの注目を集めるアーティストばかりですが、そのほとんどが、北欧で初めての展覧会となります。
参加アーティストたちに共通しているのは視覚・知覚・風景・素材をうまく使うということ。そこから、視覚と理解、目と世界を結びつけることが本展のテーマ。めまいを起こすような視覚の混乱や、幻覚のように感じられる作品を多く展示します。

メディアアーティスト、電気通信大学准教授
物理学科を卒業後,筑波大学で芸術を学ぶ。博士(芸術学)取得。2000年から、液体のダイナミックで有機的な動きを体感する磁性流体のアートプロジェクト「突き出す、流れる」を開始。第5回文化庁メディア芸術祭インタラクティブ部門大賞、デジタルメディアグランプリアート部門最優秀賞受賞。2008年には、マドリッドのソフィア王妃芸術センター「機械と心」展で、2メートルの巨大電磁石による作品を発表した。2010年には、文化庁新進芸術家海外研修制度によるニューヨーク滞在中、アーモリーショーで作品「モルフォタワー」を展示。映像作品「呼吸するカオス」、デジタルなボール遊び「跳ね星プロジェクト」等、デジタルメディアによる生命感をテーマにした作品を発表している。
http://www.kodama.hc.uec.ac.jp/
アーティスト、陶芸家
多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻を卒業し、95年筑波大学芸術研究科修士課程を修了。筑波大学在学中、見えない力〈重力〉〈磁力〉をテーマに、磁性流体や超伝導を用いた制作をはじめる。国際シンポジウム「知のかたち・かたちの知」(筑波大学)The Best Presentation Award受賞。2000年から2004年にかけて、児玉幸子の「突き出す、流れる」プロジェクトに参加。現在は主に、陶芸の作品を作っている。
アーティスト、写真家
1980年、愛知県生まれ。ロンドン芸術大学ロンドン大学チェルシーカレッジ・オブ・アート卒業後、日本、フランス、ノルウェーなどで個展を開催するなど、世界からの注目を集めている。写真集『Lilly』『CANARY』の2冊で、2008年度木村伊兵衛賞を受賞。2009年にはNY ICPインフィニティアワード新人賞を獲得している。
http://www.liekoshiga.com