黒沢美香&ダンサーズ 撮影:福井理文
ディプラッツ・d-倉庫芸術監督、OM-2演出を務める真壁茂夫氏は、経済効率ばかりに視野を向けるのではなく、質の高い舞台芸術のための制作環境と発表の場を提供する継続した活動を行っています。
『ダンスがみたい!』は、毎年夏に開かれ、ダンスのジャンルを超えて紹介し、「ダンスとは何か」という本質的な問いに向き合い、新しい創造性を見出していきます。『「シアターカナ」ワークショップ』は、ポーランドにて公演活動、及び、劇場運営を行う劇団「シアターカナ」の講師が来日し、ヨーロッパにおける芸術の新しいムーブメントを紹介します。『ダンスがみたい!新人シリーズ』は公募によるコンペティション形式のフェスティバルで、未知の才能を持ったダンサーの発掘と育成に努めていきます。『「OM-2」日韓交流共同制作公演』は、日韓交流企画の一環で、日本と韓国の前衛的劇団が実験的試行を模索していきます。『「林慶一(die pratze)」新作パフォーマンス公演』は、「ダンスがみたい!」や「日韓アートリレー」にて実験的パフォーマンスを実践してきた林慶一が約1年ぶりとなる新作公演を行います。
真壁茂夫は、演出家であり、OM-2主宰/小劇場die pratze・d-倉庫の芸術監督、プロデューサーでもある。
「M.S.A.Collection」「ダンスがみたい!」「JAPAN NOW」「日韓アートリレー」「東京見本市・パフォーマンス部門」アートディレクターなど、国内外のフェスティバルを数多く手がけている。著書に演劇論集『架空の花』(而立書房刊)と『真壁茂夫演劇論集』(れんが書房新社)がある。
die pratze:
http://www.geocities.jp/kagurara2000/
OM-2:
http://om-2.net/