「Big in Japan」はリトアニアで初となる日本の現代アートの展覧会。典型的なグループ展ではなく、異なるアーティストによる多くの独立したアート作品で構成されます。各アーティストを大きなスケールで紹介するために、各出品作家は、まるで個展を開催するかのように、それぞれにひとつのホールが与えられます。本展では4人のアーティスト/アートグループを紹介します。それぞれ独自の空気を持ち、独立した世界を創り上げる方々です。本展は異なる世代間で、強い芸術的アイデンティティを持ったアーティストに焦点を当てます。現代アートの伝説、草間彌生と彼女の代表作『ドッツ・オブセッション』から始まり、刺し通すような目があらゆる国のあらゆる観客の注意を引くポートレートを制作する渡辺豪、おもちゃのレールを用いた大掛かりで印象的なインスタレーションで知られるパラモデル、そして夢のようなビデオストーリーの作品で知られる日本でもっともよく知られた映像アーティストの一人、さわひらきといった若手アーティストたちまで幅広く紹介します。 歴史的な概要や広範囲な日本の現代アートのリサーチではなく、本展覧会ではいくぶんかけ離れた、知られていない世界―それにもかかわらず魅力的な印象を残し、さらに深く知りたくなる世界を提示します。
国際詩祭、ドルスキニンカイ詩の秋(リトアニア語名Poetinis Druskininkų ruduo)は、毎年10月初めに、リトアニアのドルスキニンカイとヴィリニュスで開催されてきました。プログラムは、ディスカッション、詩の朗読、そして詩のコンテストから構成されています。この詩祭の目的は、リトアニアの詩を国際的聴衆に提示し、リトアニア語以外で書かれた詩をリトアニアの聴衆に提示して、作者、読者、そして出版社の間に国際的なつながりを築きあげることにあります。第20回ドルスキニンカイ詩の秋2009は、第5回世界俳句協会大会とともに開催され、短詩にささげられます。日本から約20人、他の国から約30人、そしてリトアニアから約50人の詩人・俳人が参加します。