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#MeetArtist! 演出家・小池博史さんによるワークショップと「TOKYO MAZE企画」シンポジウム開催

‘Ship in a View’ ©Pappa TARAHUMARA / Koike Hiroshi Bridge Project (from InlanDimensions 2021)

世界42か国で作品を上演してきた演出家・小池博史さんはヴロツワフ(ポーランド)でのプロジェクトに参加しました。9月21日には小池さんが講師を務める1日限り6時間の「空間演出ワークショップ」を、また10月2日(水)には芸術の創造性と文化的な影響の可能性とその価値を問い直すシンポジウム「未来の『あるべき姿』を求めて~未来の可能性を芸術的に思考する」を開催します。

9月21日のワークショップでは、身体感覚や時間の意識を研ぎ澄ませるトレイニング手法「スロームーブメント」のほか、場や参加者の特性を生かしながら舞台芸術としか呼べない作品を参加者と創作します。6時間にわたる刺激的な体験に、頭と体を委ねてみるのはいかがでしょうか?

「空間演出ワークショップ」詳細
【 日時 】9月21日(土) 13:00 ~ 19:00
【 会場 】森下スタジオ 東京都江東区森下3丁目5-6
【アクセス】都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」徒歩5分
【 参加費 】一般:9,000円 / 学生:4,500円
【 お申し込み方法 】フォームまたはメールでお申込みください。
申し込みフォームこちら
メールでのお申し込み ⇒ sai(アットマーク)kikh(ドット)com 宛に お名前・電話番号をご記入の上 メールをお送りください。

詳細はこちらをチェック
・どなたでも受講可能。年齢制限は特にありませんが、未就学児や低学年のお子様はご遠慮ください。
・アーティストやパフォーマーである必要はありません。舞台に立ったことのない方や演劇等に携わったことのない方は大歓迎です!

10月2日 TOKYO MAZE 企画 ー シンポジウムでは「50年後の東京」というテーマでアート、写真、舞台芸術、興行(エンターテインメント)の最前線に立つ当事者たちがそれぞれの立場から「創造性・創造力」と「芸術文化の発展」についてパネルディスカッションを行います。シンポジウムは、小池さん率いる複合的アートプログラム「TOKYO MAZE」企画の一環として実施しています。

TOKYO MAZE 企画 ー シンポジウム:「未来の『あるべき姿』を求めて~未来の可能性を芸術的に思考する」詳細
【日時】2024年10月2日(水) (19:00開場、19:15〜 90年代から現在までの小池博史(作・演出)作品ダイジェスト映像の上映、20:00シンポジウム開始)
【会場】EARTH+GALLERY 東京都江東区木場3-18-17
【アクセス】東京メトロ東西線「木場駅」徒歩7分
【参加費】一般 2,000円 学生:1,000円
【 お申し込み方法 】こちらのフォームからお申し込みください
【モデレーター】太下義之氏(文化政策研究者、同志社大学教授)
【講演者】小池博史氏(空間演出家、小池博史ブリッジプロジェクト-Odyssey主宰、株式会社サイ代表)、港千尋氏(写真家、多摩美術大学「アートとデザインの人類学研究所」所長)、土合朋宏氏(ワーナーブラザース ジャパンマーケティング本部統括 バイスプレジデント)、坂丸弓乃氏(EARTH+GALLERY代表/ 株式会社ZEエナジー執行役員)

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