#MeetECoC – 各欧州文化首都の活動をご紹介!
タルトゥ2024(エストニア)
タルトゥ2024は “Arts of Survival”をスローガンに、タルトゥ市及びエストニア南部地域の人々との協働のもと、多彩な準備活動を展開しています。その中の1つが、タルトゥ2024が主催する文化マネージャーのためのキャパシティビルディング・プログラム “Culture Compass”。
11月26日には「文化マネジメントにおけるヨーロッパ的視点」をテーマとしたインターナショナル・プレゼンテーションが開催されました。
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ザルツカンマーグート2024(オーストリア)
壮大なアルプスと豊かな自然に囲まれたバート・イシュルは、近隣の約20の自治体と共にザルツカンマーグート2024として欧州文化首都を開催します。
今月上旬、同地域の自治体の1つであるハルシュタット地域の関係者とのヴァーチャルミーティングが開催されました。地域の人々の協働のもと、様々な活動に向けた準備が進行中です。
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ボーダ2024(ノルウェー)
北極圏に位置する都市として初めて欧州文化首都を開催するボーダ。先月、少数言語であるサーミ語とその文化に焦点を当てた「サーミ語週間」を通して、地域で様々なプログラムが実施されました。また、2022年のヴェネツィア・ビエンナーレにおける北欧諸国パヴィリオン(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)ではサーミの文化が特集されます。
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来週は2025年の欧州文化首都の1つ、ケムニッツ(ドイツ)について紹介します!是非ご覧ください。