#MeetECoC – 各欧州文化首都の活動をご紹介!/ Introducing activities in each ECoC!
*ENG below
2021年の欧州文化首都3都市は、ノヴィ・サド(セルビア)が2021年~2022年、ティミショアラ(ルーマニア)とエレフシナ(ギリシャ)が2021年~2023年にわたって色とりどりのプログラムを展開します!すでに様々な準備活動が行われている3都市に、是非ご注目ください!
ノヴィ・サド(セルビア)
2022年に欧州文化首都の開催を控えるノヴィ・サド(セルビア)では、グレゴリオ暦と正教会暦の2つの新年をお祝いします。今年は1月13日よりオンライン配信の形式で様々なプログラムが展開される予定です!是非ご注目ください。
ティミショアラ(ルーマニア)
ティミショアラではこれまで、公共空間を活用したアートプロジェクトや市民参加型のプログラムが展開されてきました。人々の記憶に残り、文化によって繋がりを深めた2020年を振り返ったショート・ビデオでは9つの作品が取り上げられています!
エレフシナ(ギリシャ)
エレフシナ市内にはギリシャのアーティスト・コレクティブ、Beforelight Groupによるライトインスタレーション作品『Light Sgraffito』が昨年12月より展示されています。本作品はアーティストと地域住民との協働の元行われたワークショップや計画に基づいて創作されたもので、今年12月まで展示が続けられます。
2021年も各欧州文化首都の活動に是非ご注目ください!