【グッドデザイン賞受賞！/English Below】大阪の山本能楽堂さんが、2017年に続いて2度目のグッドデザイン賞を受賞しました！伝統芸能の力でSDGｓの達成を目指し、子どもたちとともに、自然について考えること、また、日本の文化・伝統を再構築していくことに取り組んできた山本能楽堂。2009年に水都大阪にて初演された『水の輪』、そして昨年の欧州文化首都プロヴディフ2019との協働で制作された『オルフェウス』への取り組みが高く評価されました。現代アートとの協働によって新たな「能」公演を行う山本能楽堂の活動には、オンライン活動シケイン支援プログラム#KeepgoingTOGETHERにてアーカイヴを公開した照明家の藤本隆行さんも携わっておられます。山本能楽堂さん、おめでとうございます！

［グッドデザイン賞2020］https://www.g-mark.org/award/describe/51171?locale=ja

また、昨年のプロヴディフでのプログラムについてはレポートを掲載しております。こちらもぜひご一読ください！

［『オルフェウス』プログラムエッセイ］https://www.eu-japanfest.org/column/Yamamoto-Noh-theater/